Ananda Yoga

ヨガプロフェッショナルインストラクター養成ヨガマスター講座


ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座

Ananda Yoga

ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座について

「超美人ヨガ(AnandaYoga)」では、ヨガインストラクター養成講座の上級コースとして、ヨガプロフェッショナルインストラクター養成ヨガマスター講座(Yoga Master Program)を開催しています。

ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座は、3つの段階があります。それは、ヨガプロフェッショナル養成YTT350、YTT500 、そしてYTT600です。

ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座は、一般的なヨガインストラクターではなく、ヨガのプロ(プロフェッショナル)であるヨガプロフェッショナルインストラクターを養成しています。そして、最終的(YTT600)には、ヨガを完成し、ヨガマスターとなります。

ヨガマスター講座を受講することで、一般的なヨガのクラスだけでなく、ヨガセラピーの指導も可能となります。加えてヨガ二ドラー指導者養成講座を修了することで、ヨガセラピストの資格も取得できます。

ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座は、ヨガインストラクター養成YTT200修了者限定で、ヨガ起業に興味がある方や、すでにヨガ教室を自ら運営している方、またはヨガインストラクターとして活躍中の方、そしてヨガ指導経験がなくても、ヨガを日々実践している方が参加できます。

他のヨガインストラクター養成講座の卒業生の方で、ヨガプロフェッショナル講座に興味がある方は、一度お問い合わせください。過去の経験などにより受講できる場合があります。

ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座終了後、ヨガプロフェッショナル協会(Yoga Professional Association)への登録申請により、ヨガプロフェッショナル認定RYP350RYP500RYP600がそれぞれ与えられます。

RYPは、特許庁に商標登録されているヨガプロフェッショナル協会オリジナルのブランド資格です。


ヨガプロフェッショナル養成3つのレベル


ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座には3つのレベル(段階)があります。

@YTT350”Integral”
AYTT500”Genuine”
BYTT600”Complete”


ヨガマスター講座受講資格

@ヨガインストラクター養成YTT200修了者
「超美人ヨガ(AnandaYoga)」が開催するヨガインストラクター養成YTT200を修了した方が受講できます。

※超美人ヨガ以外のスクールでヨガインストラクター養成講座を修了した方も参加できる場合があります。興味がある方は、お問い合わせください。

A継続したヨガ経験
ヨガマスター講座は、ヨガインストラクターとして活動している方、またヨガを継続的に実践している方が受講することができます。

※ヨガ指導経験がなくても、ヨガを教えるつもりがなくても、ご自身のために受講することもできます。本物のヨガの学びを通して、自分自身が良い状態になれば、それは自然に周りに伝わり、ヨガを教えなくても教えるのと同じことになります。

B本来のヨガを指導いただける方
超美人ヨガの考えや方針に共感し、自らも本来のヨガを実践する方、さらにそれを指導し、広めていく意思がある方。


ヨガプロフェッショナル養成YTT350

クラスの構成
ヨガプロフェッショナル養成YTT350は、3つのModule(モジュール)に分かれています。 さらに、それぞれのモジュールは4つのLesson(レッスン)に分かれています。さらにデイリートレーニングと言った内容があります。

・ModuleT: Lesson1、Lesson2、Lesson3、Lesson4

ModuleU: Lesson5、Lesson6、Lesson7、Lesson8

ModuleV: Lesson9、Lesson10、Lesson11、Lesson12



ModuleT:

Lesson1
・クリヤーヨガについて
・ハタヨガ: Jala Neti(詳細)
・アーサナ: 瞑想前のトレーニング
・プラーナーヤーマ: 呼吸について(詳細)
・リラクゼーションの科学
・リラクゼーションの技術と訓練
・Daily Practice1(日常の訓練)

Lesson2.
・ハタヨガ: Danta Dhauti
・アーサナ: アーサナ序論(詳細)
・アーサナ: アーサナ規則と準備
・アーサナ: 実技訓練
・アーサナ: メディテーションアーサナ
・プラナヤマ: Samveta Pranayama
・緊張の根本原因
・心の再構築
・リラクゼーションについて
・Daily Practice2(日常の訓練)

Lesson3.
・Simha Kriya
・アーサナ: 実技訓練
・プラーナ序論
・プラーナーヤーマ: Nadi Shodhana(詳細) Stage1
・気づき序論
・メディテーション: Body Awareness Part1
・Daily Practice3(日常の訓練)

Lesson4.
・ハタヨガ: Kunjal Kriya
・アーサナ: 実技訓練
・プラーナーヤーマ: プラーナの制御法など
・プラーナーヤーマ: 規則
・プラーナーヤーマ: Nadi Shodhana(詳細) Stage2-1
・メディテーション: 実技訓練
・Daily Practice4(日常の訓練)


ModuleU:

Lesson5.
・ヨガとは(詳細)
・Surya Namaskara(詳細: 循環器系、消化器系、呼吸器系、内分泌系、神経系、筋骨格系、その他)
・ハタヨガ: Vatsara Dhauti
・プラーナーヤーマ: Nadi Shodhana(詳細) Stage2-2
・メディテーション: Anuloma Viloma & Prana Shuddhi技術と訓練
・Daily Practice5(日常の訓練)

Lesson6.
・ヨガの構造
・ハタヨガ: Agnisar Kriya
・アーサナ: 実技訓練
・アーサナ: 瞑想の準備
・プラーナーヤーマ: Ujjayi PranayamaとKhechari Mudra
・メディテーション: ヴィジュアライゼーション
・Daily Practice6(日常の訓練)

Lesson7.
・食事と消化(詳細)
・アーサナ: メディテーションアーサナ詳細
・プラーナーヤーマ: 実技訓練
・メディテーション序論
・メディテーション: 規則
・メディテーション: 体の安定
・Daily Practice7(日常の訓練)

Lesson8.

・菜食主義
・瞑想と心
・ムドラー: 手の形(瞑想時)
・プラーナーヤーマ: Nadi Shodhana(詳細) Stage3-クンバカ(内部保持)
・ムドラー: Agochari Mudra技術と訓練
・メディテーション: Trataka Stage1
・Daily Practice8(日常の訓練)


ModuleV:

Lesson9.
・消化の不調について
・精神的問題の解決T
・アーサナ: 実技訓練
・プラーナーヤーマ: 実技訓練
・ムドラー: Shambhavi Mudra
・メディテーション: Trataka Stage2
・Daily Practice9(日常の訓練)

Lesson10.
・グルについて
・精神的問題の解決U
・ハタヨガ: Sutra Neti
・アーサナ: 実技訓練
・プラーナーヤーマ: 実技訓練
・ムドラー: Bhoochari Mudra
・メディテーション: Trataka Stage3
・Daily Practice10(日常の訓練)

Lesson11.
・精神的問題の解決V
・ハタヨガ: 腸のクリーニング技術@
・アーサナ: 実技訓練
・プラーナーヤーマ: 実技訓練
・Tratakaと集中
・メディテーション: 実技訓練
・Daily Practice11(日常の訓練)

Lesson12.

・カルマヨガ
・ハタヨガ: 腸のクリーニング技術A
・アーサナ: 実技訓練
・プラーナーヤーマ: 実技訓練
・メディテーション:AUMチャンティング
・Daily Practice12(日常の訓練)

デイリートレーニング(Daily Practice1-12):
各レッスンごとに、日々行うべきヨガトレーニングプランが提示されます。それを自宅で各自行っていただきます。また、このトレーニングプランは、実際に自らが生徒さんを指導する時に、生徒の方への日々のトレーニングプランとして利用いただけます。


費用

<費用総額> 22万円
・受講費: 20万円
・消費税: 2万円

※YTT350オリジナルテキスト(約230ページ)無料
※超美人ヨガ卒業生以外の方は、入会金1万円とテキスト代1万5千円が別途必要となります。

審査&選考
超美人ヨガインストラクター養成講座の修了者ではない方が、YTT350の受講を希望する場合には、審査および選考があります。ご希望されても受講できない場合がありますので、あらかじめご了承をお願いいたします。


ヨガプロフェショナル認定ロゴ

ヨガプロフェッショナル養成ヨガマスター講座を修了すると、ヨガプロフェッショナルの証(あかし)であるRYP(Registered Yoga Professional)ロゴが与えられます(下記)。 


ヨガプロフェッショナル養成YTT350認定
RYP350(Registered Yoga Professional 350)


ヨガプロフェッショナル養成YTT500認定
RYP500(Registered Yoga Professional 500)


ヨガプロフェッショナル養成YTT600ヨガマスター認定
RYP600(Registered Yoga Professional 600)

※HPや名刺などで自由に利用できます。
※ヨガプロフェッショナル協会(YPA)への登録が必要となります。


ヨガプロフェショナル”RYP”

RYPは、単なるヨガインストラクターではなく、本物のヨガを学び実践し、そして本物のヨガを指導できるヨガプロフェッショナルインストラクター認定です。

認知度のアップ
個人でヨガ教室を開業されているかた、ヨガ起業を考えている方は、教室の価値を高めるために活用できます。

ヨガインストラクターとの差別化
現在は、たくさんのヨガインストラクター養成講座があり、すでにヨガインストラクターは数多く存在しています。ヨガの分野で活躍するため、ヨガプロフェッショナルとして、一般のヨガインストラクターとの差別化をはかることができます。

<ヨガプロフェッショナル記載例>
・ヨガプロフェッショナルインストラクターRYP350
・ヨガプロ協会認定ヨガプロフェッショナルRYP350
・ヨガプロ協会認定RYP350資格保持者
・ヨガプロ協会認定RYP350プロフェショナルインストラクター

<ヨガセラピスト記載例>
・ヨガプロ協会認定RYPヨガセラピスト
・ヨガプロ協会RYPヨガセラピスト資格保持者
※ヨガセラピストの資格は、YTT350とともにヨガ二ドラー指導者養成講座の受講が必要です。

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