ウプカルのひとり言29−ひとりの存在として

ひとりの存在として

ひとりの存在として


私たちは、自分のことをいろんな言葉であらわすことができます。

「女である、男である。」 「会社員である、フリーランサーである。」 「大阪出身である、北海道出身である。」

さまざまな表し方はあるが、私たちの本質として、これらはあまり関係のないことのようです。

男でも女でも性別にあまり意味はありません。 

職業にしても、それはその人の価値を決めるものではありません。

どこ出身であろうと関係ありません。

大切なのは、”ひとりの存在として”どう生きるか・・・

存在としての自分を意識すると、違った世界が見えてきます。

何があろうと、愚痴を言ったり、不満に思ったり、悩んだりすることがなくなります。

ひとりの存在として生きるとは、今に気づき、今を生きるということです。

確かに私たちは今ここに存在している!

それに気づけば、喜びが湧き上がってきます。

あ〜生きてる(笑)



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