ひとりの存在として
私たちは、自分のことをいろんな言葉であらわすことができます。
「女である、男である。」 「会社員である、フリーランサーである。」 「大阪出身である、北海道出身である。」
さまざまな表し方はあるが、私たちの本質として、これらはあまり関係のないことのようです。
男でも女でも性別にあまり意味はありません。
職業にしても、それはその人の価値を決めるものではありません。
どこ出身であろうと関係ありません。
大切なのは、”ひとりの存在として”どう生きるか・・・ 存在としての自分を意識すると、違った世界が見えてきます。 何があろうと、愚痴を言ったり、不満に思ったり、悩んだりすることがなくなります。
ひとりの存在として生きるとは、今に気づき、今を生きるということです。
確かに私たちは今ここに存在している!
それに気づけば、喜びが湧き上がってきます。
あ〜生きてる(笑)
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