ウプカルのひとり言24−ヨガの非競争

ヨガの非競争

ヨガの非競争にいて

野球観戦へは時々いきます。

すごく熱狂的なファンがいますね。。。

野球より、そちらのほうが面白い!?

なぜ、あれほどまでに一生懸命応援するのか?

応援しているチームが勝っても、そのひとにとっては何もないのではと思ってしまうことも・・・

確かに、勝てば嬉しいし、気分がいいのでしょう!

でも、そこが大きな問題かもしれない。。。

負けたときは、気分が悪くなるから・・・

これって完全に、自分自身を外側に依存していることになりませんか?

勝ったら喜び、負けたら悲しむ・・・

野球にしても、サッカーにしてもあまりにも入れ込みすぎるのはその人にとっては良いことでないかもしれません・・・

大きなお世話ですね(笑)

ヨガは非競争です。
アーサナ(ポーズ)なんてできる範囲でやればいい!

誰かが完璧にあるヨガポーズをしていたとしても関係ありません。 

できる範囲で、自分なりにやればいい。

いろんなポーズができる人はポーズへのこだわりが出てきてしまい逆にヨガ的には悪い影響も・・・

ポーズへのこだわり、執着はヨガでは最も避けなければならないものです。



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